フェイスブック若き天才の野望___(8)

そして、第6章。 第6章では本物の企業へということで、第5章で資金調達は完了したので、次の課題はどういった人材を自分たちの会社に雇うかといったことでそれに関してのエピソードだった。 彼らは会社の経営についてなにも知らなかった。なぜなら彼らはまだ…

フェイスブック若き天才の野望___(7)

今回は前期最後なので、きりのいいところまでと思い、第5章と第6章を読んだ。 まずは、第5章から。 フェイスブックの投資家が決まるまでのストーリーが書かれていた。投資家を釘付けにしたのは、ザ・フェイスブックの成長グラフ。また、フェイスブックのユー…

フェイスブック若き天才の野望___(6)

今回は第4章を読み終えた。 フェイスブックで過ごす学生が多く、自分の魅力をアピールしようとみんな必死でプロフィール写真にこだわり、自分の趣味などを丁寧に書いていて、自分のアカウントを作り上げていた。確かに自分は”こういうものに興味があります””…

フェイスブック若き天才の野望___(5)

今回は、タイトル通り”フェイスブック以前”の話が書かれている第3章を読んだ。 もともとSNSというコンセプトは新しいものではなく、初期にフェイスブックの要素の多くは、他のパイオニアたちによって開発された。今回マークがフェイスブック開発にあたってア…

フェイスブック若き天才の野望___(4)

今回は第2章を読みきった。 マーク・ザッカーバーグは、ナップスターの創業者であるショーン・パーカーに出会い感激し魅了された。パーカーは、マークが信じられないほど野心的であることに気づき、まるで皇帝のようだったと語っていた。夕食を共にするだけ…

フェイスブック若き天才の野望___(3)

今回は運について 沢山のユーザーが利用することでサーバーが圧迫され運営の問題となっていた。成長と共に制限されてしまうと遅れをとることになってしまう。そんな時に運が味方する。スケールアップするための時間があったこと、この後にも出てるくるが、モ…

フェイスブック若き天才の野望___(2)

前回に引き続き、今回も面白いエピソードがあった。 彼は次に"フェイスマッチ"というサービスをリリースした。この目的はキャンパスで誰が一番ホットな人間かを決めるということだった。 このサービスにはチェスプレイヤーの強さのランクを決めるために使わ…

フェイスブック若き天才の野望___(1)

フェイスブックを高校生の時に使っていたが、周りに使っている人がいなかったため、すぐにやめてしまった。 フェイスブックのことについてはこの本の解説者と同じく漠然なことしか知らなかった。 フェイスブック創作者:マーク・ザッカーバーグ氏はどんな人間…